3連休その1 ~ ARC、終演しました。
Alfred Reed Concert、無事に終演しました。お越し頂いた皆様、応援頂いた皆様、ありがとうございました。
6月上旬にお世話になっているTさんからお声掛け頂き参加したARC。7月から練習に参加し、短いながらも濃厚な2ヶ月を過ごすことができました。
↓ふるさと新座館ホール。小さいながらも新しくて綺麗でした。
吹奏楽を始めて15年が経ちますが、その割にはやる機会が多くはなかったリード作品。エルサレム賛歌をトロンボーンとユーフォニアムで各1回、エルカミーノレアル、セカンドセンチュリーをユーフォニアムで各1回やった位でして。聴くだけでやれなかった・やりたかったリード尽くしのプログラムは、体力的にきつい所もありましたが楽しかったです。
また、今回無理を言ってF管テューバで乗せて貰いとても勉強になりました。自分の中での音と運指の結び付きが強固になり、初見も今までに比べてかなり対応できるようになってきました。楽器の特性もあり全然鳴らなかった低音部をマシにするコツも掴めてきたような気が。
リードのテューバは上下に動きが分かれる所が多いので、F管の軽さや明るさ、時にその薄さも曲の中で活かすことができたのではないかと思います(エルカミ中間部の1playやアルメニアンダンス1の変拍子等)。F管が上で動けるのは、下で支えてくれるB管があってこそ。何度もご一緒しているMさんとKさんにも本当に支えて貰いました。3人共テューバは初めてでしたが、またご一緒しましょう!
↓今回のテューバパート。B・B・F。
ARCが終わってテューバの本番予定が無くなってしまったのがとても寂しく、あれだけ吹いたのにまたテューバを吹きたい衝動に駆られている今日この頃。小さな企画や1回限りのオフ会でも、予定が空いていればなるべくテューバで飛び込みたい所。テューバを始めて(買って)から2年半。沢山吹いて沢山上達したいですね。
↓今回の視点。チューバくんも一緒。