試奏記 〜 C.G.CONN 48H 〜
今日は仕事が休みだったのですが、所用で都内に出ておりました。朝と昼の予定の合間に御茶ノ水の「クロサワ楽器」様にふらっと立ち寄り。
そこには少し前に音楽仲間とのTwitterで話題に挙がった48Hが。早速試奏をさせて頂きました。
イエローブラスのニッケルメッキベル。第一印象は「密度のある音だなー!」というもの。音のカタマリがパァァァーーーン!!と迫ってくるような感覚。音域によるムラも無し。古い楽器でしたが、スライド等の動作もスムーズ。マウスピースがメインではなく借り物(ヤマハ47)だったのもあってか、高音域は多少神経を使いました。
ポピュラーだけでなく、オケのトップでも使えそうな印象の楽器でした。古くて良い楽器はお値段もそれなり。細管関連で増やすならまずはやっぱりボブリーブス11Cか…。
クロサワ楽器様、ありがとうございました。今なら細管に加えて中古CONNの在庫も潤沢です。まさか紐式88Hが4本(うち1本は私の愛機と同年代の紐バックシャンク)もあるとは…。8Hもありました。
Connstellationの彫刻が眩しい。