機材紹介 C.G.CONN トロンボーンバランサー
今朝は東白楽の「セントラル楽器」様へ。楽器の応急処置等でたまに訪れるお店です。
先週、CONNトロンボーンのバランサーが入荷したとの情報を得て、早速試しに行きました。
装着時の印象: 重みは増している筈なのに、楽に吹ける(重いので無意識にしっかり吹こうとしているのが良く作用しているのかも?と店員さん談)。特に高音域。音がまとまり、一直線に出ている感覚がある。今までより後ろに重心が行ったので、持つ時には少し慣れが要りそう。
非装着時の印象: 比べるとどうしても、少し音が散る印象。音をまとめることに余計な神経を使って命中精度が下がるような。持った時の軽さは慣れているのもありとても楽。
中古ながら美品で、4050円というお手頃価格もあり購入してしまいました。オケでの実践投入が楽しみです。…と言いつつ、夕方からはユーフォで楽団のパート練習へ。(余談ですが、試奏の中で太管のマウスピースはやっぱりArtisan 6-1/2ALだなと再確認できたのも収穫でした)